「淫魔のモノになるっていうのがどういうことか、教えてあげる」
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【ストーリー】
帰宅途中に電車が止まり、家に帰れなくなってしまったあなた。
そんな折、誘われるように入店したのは、大道寺紅汰が経営するバーだった。
下戸でお酒にあまり詳しくないあなただったが、電車が動くまでは他に行く当てもない。人当たりのいいイケメンバーテンダーの紅汰に促され、お任せでお酒を注文した。
そして、あっという間に泥酔して意識を失ってしまう。
「あ、起きちゃったか。悪いけど、大人しくして?」
目が覚めると、あなたは紅汰に襲われていた。
人間のふりをしてバーを経営する淫魔。それが、紅汰の正体だった。
【キャラクター紹介】
大道寺紅汰(だいどうじ・こうた) CV:冬ノ熊肉
実年齢不明。人間のふりをしてバーを経営している淫魔。
瞳の色は赤いが、普段は茶色のカラコンで隠している。
仕事の時以外は饒舌だが、プライベートでは好きなことと嫌いなことにしか口を開きたがらない、白黒はっきりした性格。どうでもいいことには塩対応。
【トラックリスト】
01 はじまりの夜
02 夜明けより前に
03 終わりとはじまり
04 終わらせたくなくて
05 もう一度始めよう
06 長い夜の短いお話