AKB48 63thシングル カラコンウインク(音源バージョン)

AKB48 63thシングル カラコンウインク(音源バージョン)

#カラコンウインク
#AKB48
作詞:秋元康
作曲・編曲:井上ヨシマサ
MV監督:林希
振付:武田舞香
すべてのTypeに収録。
選抜メンバーは前作「アイドルなんかじゃなかったら」と同じく16人。
このシングルが最後の選抜入りとなる柏木は39thシングル「Green Flash」(小嶋陽菜とのWセンター)以来、24作ぶり2度目のセンター務める、シングル表題曲において最初で最後の単独センターを務める。
長友、水島、秋山、八木が初選抜。秋山と八木は18期生からの初選抜。AKB48としては初めて4作連続で研究生が表題曲選抜メンバーに選出された。
平田は61stシングル「どうしても君が好きだ」以来2作ぶり、田口は59thシングル「元カレです」以来4作ぶりの選抜復帰となった。
前作の選抜メンバーのうち、グルーブを卒業した本田仁美、および卒業予定の大西桃香、岡部麟、小田えりなのほか、橋本恵理子、山﨑空が選抜から外れた。
作曲は『Everyday、カチューシャ』『真夏のSounds good!』などAKB48の代表曲を手がけてきた井上ヨシマサ。
MVは2024年2月12日21時から公開。MVのテーマは、“アイドルの人生”。たくさんの花で彩られた世界観の中で、アイドルが放つ華やかなキラキラした“光”を描きつつ、心の内で抱える悔しさや悩みといった“影”も垣間見える、まさに柏木由紀のアイドル人生を凝縮したような映像になっていいる。柏木のソロダンスシーンはMVのみの披露となる。
振付は、武田舞香。“あの頃のAKB48”をコンセプトに、イントロのカノンダンスなど懐かしさを感じる振付となっており、タイトルの「ウインク」をAKB48らしく随所に散りばめている。目まぐるしく変わるフォーメーションダンスは、AKB48の歴史といつもその中心にいた柏木をイメージしており、彼女を中心に行き交うメンバーたちの姿はたくさんの出会いと別れを表現。柏木が歩んできたAKB48の歴史を今のAKB48メンバーだからこそ表現できる振付になっており、ラストは柏木のキャッチフレーズ「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞっ」のウインクで締めくくる構成となっている。
MV中のフラワーアレンジメントは、元テレビ朝日のアナウンサーで、フラワーアーティストの前田有紀。
MV公開された2月12日22から、柏木によるMVを解説する生配信も行われた。
選抜メンバー(センター:柏木由紀。かっこ内は選抜回数)
AKB48:大盛真歩(5)、小栗有以(16)、柏木由紀(52)、倉野尾成美(9)、下尾みう(7)、田口愛佳(2)、千葉恵里(6)、長友彩海(初)、向井地美音(22)、村山彩希(10)、山内瑞葵(10)
研究生:秋山由奈(初)、佐藤綺星(4)、平田侑希(2)、水島美結(初)、八木愛月(初)

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